ぽよをぽよしていこうよ
なにかの転機になり得る日の天候が今後の全てを暗示しているんじゃないか、と思えるような日があるじゃないですか。
今日、3ヶ月の休職を終え来週から復職することが決定しました。
なんとなく家に帰って家族と夕飯食う気になれず、貧困の極みだけどこのブログを開設したTSUTAYAのタリーズに訪れてこの文章を打っていてるんですけれど、
外では風がごうごうと吹きガラスを雨が強く打ち、先程遠くで雷が落ちました。
不吉だあ。
復職うまくいかない気がしてくるやあ。
ぱあら。
冒頭の天候が暗示していなんちゃらというのはやっぱりじぶんの精神状態が影響しているだけなんだけど、つまり自分は今そういうこと思っちゃうような精神の状態なんだなってことがはっきりとわかってしまいますよね。よね。
上司と人事と三者面談だったけれど、上司は私がこんなにテンがサゲになっていることにもしかしたらちょっとは驚いたかもしれないナア。
面談したおいしゃさんがいうには、
半年くらいかけて精神下がっていっちゃったから、様子見つつ長くて4ヶ月位かけて徐々に勤務形態戻していこうね、一気に行くとまたポシャっちゃうかもしれないからね。
という話で、安心したようなそうでないような。
私、そんな職場の皆様方に迷惑をかけそうな勤務形態で職場に居続けられるかな、とかそういう不安も生まれましたけれど。
でもやっぱいきなり一日勤務にしたら仰る通りポシャっといきそうなので、とりあえずやわやわとやっていくしかねえんよな、と思いました。
がんばるぞーという気持ちにもなれまへんけれど、
相変わらず外で雷が光りましたけれど、
やわやわと人間になっていかなきゃなと思うたです。
その後に決断せんにゃいけんことが控えていてこれもまた私の心をチクチクしてくるんですけど、
これはどういう結果に転ぼうと時間が色々をなだらかにしていってくれるのかなって思ってます。(思ってますとか書いたけど全然そんな軽い気持ちになれない)
自分を好きしきれてない人間が、人を好きしていることを認めるのってむずくね?
自分のためにも恋人友人家族含む周りの人たちのためにも自尊心はちゃんと育てなきゃつらくね?
タリーズのアイスコーヒーはやっぱ水出しの方が美味くね?
とりあえず7月の7日8日に推したちのライブ控えてるのでそれまで物理的に生きるね。
おしまい。
柔らかそうな中年の腹の絵を見ながら
どうも休職中の私です。
今日15:30から産業医との面接があって、そこで何をはなしゃーいーんだかわからんが、
そこでうまいこといくと6月から職場復帰になりそうな感じという今この頃ですけど。
正直社会復帰も面談もめちゃくちゃ怖くて今情緒がマックス不安定で、
…ごみぇんなさい、散歩最近してないし体調の記録もつけてましぇん、でもお薬だけはちゃんと飲んでます。人にもいちおう会ってます。
私の精神をなんとか保たせているもののひとつは、2次元のアイドルと2次元のラッパー達というどうしようもないオタクで、
昨夜も所謂3回目の執行を受けてきたところなんですけど(一緒に行った友達は6回目の執行だった)。降谷は相変わらずかっこいいし風見はかわいかったナア。
その帰路の車内でペンは剣よりヒプノシスマイクを聴きながら、友達は金髪褐色のでかいぬいぐるみを曲に合わせて揺らしていて、
ああなんていい時間なんだろう、と、思いました。
あー明日が来なけりゃいいな。このままバーに行ってバーボンでも飲もうよ。そんでネカフェに行って悪夢を観ようよ。狙撃手も観るしゼロとFBIについてもっと知ろうよこのまま…このまま…。
と、思っている間に友達ん家につき彼女とバイバイし、
オタクだから注文していた同人誌の入金明日までだったな〜と思ってコンビニでお金払ってペットボトルゴミ箱に捨てて一服して、帰って薬飲んで力尽きて寝た。
アタイは夏休みの終わりの虚無感にクソほど襲われて泣くタイプだったんですが、今がそれです。
それのスゲ〜〜パンチラインバンバンバンという感じで、部屋もちょっと片付いてはすごく散らかるし、俺はもうダメだダメだダメだ…。
自分の中に子供の頃からずっとあったけど「みんなそんなもんだからよ年中立派な人間なんていねえんだあんま気にすんな(圧)」で押し留めてた自責の念とかが
「今だッッ!」って感じで総力挙げて自分にぶん殴りかかってきたこの3ヶ月程だったんですけど、うつ状態ってなんなんだろうね。と思います。
私ほんとに抗うつ剤飲む必要あんのか?とか。
うつって甘えとか言う風潮未だにやっぱあるじゃないですか多分。ぼかぁうつになった人にそんなこと言えないです。想像もできないようなしんどさとか孤独を感じたりするんだろうなと思うと体が震えます。本当に。
でもあなたうつですよって診断された自分には簡単に甘えてんじゃねえのか?と思えてしまいますね。
やっぱ甘えてんじゃねえんか?つらいのは本当か?なにがそんなにしんどいんだ?孤独を感じても孤独じゃないこと知ってるだろ?でも孤独じゃないって言いながらもニンゲンって本質的にはやっぱ孤独ってことも知ってるでしょ?そこまでわかってるでしょ?ずっと感じながら生きてきたでしょ?
うるさいうるさいうるさーーい!!でも僕は今しんどいし泣きそうだしこの気持ちは本物なんだようわ〜〜ん!!
昨日の夜の日記とライブ中継でした。おしまい。
ブログ
窪美澄という人の「すみなれたからだで」という本を買ったので、水出しアイスコーヒーを飲みながら早速読んでいた。
私は窪美澄という小説家を知らなかった。とにかく小説がというもんが欲しくて、書籍コーナーをふらふらしていたらこのタイトルを見つけた。
背表紙でなんとなくタイトルが目について手に取ったけど、表紙は別に好みじゃなかった。
帯には「無様に。だけど、私はまだ生きているのだ。」
「手探りで生きる人々の「生」に寄り添う8つの物語」
と書いてあった。
読んだ方がいいかな?と思った。そして買った。
んだけど、私はこういうはしょってもいい部分を説明してしまう癖がある。
無様かどうかはわからんが、私はいま私なりに手探りで生きている状態です。
いわゆるうつ状態になって3ヶ月休職している。
全然安定しない自分の情緒に「はあ?」や希死念慮©︎を繰り返しながら3ヶ月休んだ。
元々こんなに休む予定じゃなかった。
きっかけこそ仕事や祖父の不幸だったものの、布団に伏しているうちに、徐々に克服してきたと思っていた自分の過去などが嘘みたいに迫ってきた。
(自分から迫っていたのかも、とも思う。傷つくためかなんだか分からんけど、私はそういうところがあるし、たまに。)
恋人となんやかんやありながらその期間は過ぎた。それはまあ今はおいくとして。
1週間後くらいに産業医と面接をして、6月から一応復職する予定になっている。
正直不安しかない。
不安だ。
こわい。
復職が決まってからそわそわしている。
いっそ辞めたい。
引きこもり生活で消えた体力が全然戻ってない。
タリーズでアイスコーヒーを出す仕事がしたい。
タリーズでその小説のひとつめの短編「父を山に棄てに行く」を読んで、疲れた。
棄てる。棄てるか。この話の主人公は棄てると言う。
ははは、棄てるか。
はははは。
棄てる。
疲れたからなんとなくブログを始めてみた。TSUTAYAの中のタリーズで。
どこかの席では主婦友らしき人たちが子供達の話をしている。
水出しアイスコーヒーは氷で薄まってどんどん飲みやすくなってどんどん飲みにくくなっていく。
トイレがしたい。ブログおしまい。